仕事の出し方受け方…いつまで、完成度、優先度を合意
人財育成働き方改革経営
2021.10.16
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
【おはようございます】
冷えますね…一段と。
雨のせいもあるかも知れませんが、気温がグッと下がりました。
外気は15℃くらいでしょうか?
うちの愛猫の状態を見れば、寒さが伝わりますかね?
申し訳なさそうに近づいてきて、私のお腹に乗ってきます。
普段はしませんよ。
今日は一段と寒いらしい。
可愛そうなので、エアコン暖房にしてあげました。
明日は、更に気温下がりそう。
冬、来るんですねぇ…。
【世相】
山形県新規感染者数は4人。
三人は新庄…まだ、保育園クラスターが広まっているようてす。
山形の一人は、以前の濃厚接触者。
新規感染者も、感染源は辿れているようです。
これを調査されている方々のご苦労のお陰で、少し安心できますよね。
感染源不明…だと、不安募りますからね。
追跡調査は、やはり大切なんだと思います。
日本代表、大迫もケガで離脱。
相次ぐ怪我人が出ている日本代表。
今度は1トップの大迫が離脱とのこと。
オーストラリア戦での接触で痛めたようです。
痛いですね。
久保も実は全治二か月の重傷の様です。
松葉づえを使っているそうですから。
年内復帰、難しいかも?
厳しい立場の日本代表、代理招集された選手にとってはチャンス。
この機にレギュラー奪うほどの活躍してくれたら、怪我の功名なんですがね。
【お題】
「仕事の出し方受け方…いつまで、完成度、優先度を合意」について一言(‘ω’)ノ
上司と部下の関係性で、必ず起きる事。
それは仕事の依頼と受領です。
毎日当たり前のことと、やっていると思いますが、基本となるものは守られていますか?
この基本が蔑ろになっていると、関係性が危ぶまれます。
出し手側、受け手側の基本となるルール。
・いつまで…仕事の期限
・完成度…求めるレベル
・優先度…今抱えている仕事との優先度
これを話し合って、合意する。
これが守られていないと…
お互いが被害者の認識に立って、相手を非難するようになります。
これでは組織内、会社内の雰囲気は悪くなってしまいます。
最近の流行り言葉で「〇〇ガチャ」というのがあるそうです。
親ガチャ…生まれてくる先=親は選べない
上司ガチャ…上司は選べない
部下ガチャ…部下は選べない(比較的選べるはずなんですがね?)
ガチャガチャ…何が出てくるかわからない、これに掛けた造語のようです。
先ほどの基本ルールが守られていないと、上司ガチャ、部下ガチャの造語が飛び交うのでしょう。
お客様や取引先との間に、業務上の取引が発生する場合は、納期と仕様の取り決めしてますよね。
殆どが書面で契約していると思います。
それと同様に、社内での仕事も同じと考えれば良いのです。
書面契約のない取引…そう考えれば、いつまで、完成度、優先順位決めるのは、当たり前になりませんか?
仕事を出す方も、受ける方も、基本的なルールを確立して、遵守すれば円滑に仕事は進みます。
何の合意もないままのやり取り。
出す方も受ける方も、結果が上手く行かなければ他責の感覚。
そして関係性が悪化し、会社の雰囲気が悪くなれば、高い業績など望めない。
難しい話ではありません。
これが会社のルールだと周知されれば、運用は簡単。
日常の会話になれば、色々なトラブルは回避できます。
慣れるまでは違和感あるかもしれませんが、慣れてしまえば必ずいい方向に行きます。
業務依頼…社内取引と考えれば、合意形成は当然のこと。
【ご当地探訪】