仕事の受け方…上司の要求に、どれだけの+αを?
人財育成
2021.10.17
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
【こんにちは】
寒いですねぇ。
朝から冷たい雨風。
風は、完全に北風。
さすがにエアコン暖房入れてしまいました。
喜んでいるのは、愛猫。
直風受けて、ご満悦。
昨日の夜は寒そうだったので、湯たんぽを。
一回やると、これから毎日要求されるんだろうな…と、思いつつも寒いのは苦手な🐈ですからね。
日課が一つ追加されたと思って。
外気11℃ですから、しょうがないですよね。
【世相】
山形県新規感染者数はゼロ。
新庄も落ち着いてきましたかね?
今日はツレがワクチン接種。
副反応出ないことを祈ります。
コロナの前に、急激な寒さで風邪ひきそうですけどね。
解熱剤等の事前準備も出来てるし、大丈夫でしょう。
アフターコロナに向けても、打たない選択肢は無いと思っていますから。
ハバナ症候群って知ってますか?
症状は、頭痛や耳鳴り、酷い時には脳損傷という事例も。
これが起きているのは、各国のアメリカ大使館の職員なんだそうです。
被害者は過去5年間で200人を超えるとのこと。
疑われているのは…電磁波テロ。
何か、信じるか信じないかは…みたいな話ですが、上院議員の訴えを受け、アメリカ政府が本腰を入れるそうです。
電磁波の健康被害は、色々と言われてきました。
身近なスマートフォンとかもそうですね。
寝る時には1m以上離した方が、安眠には良い…という話しも聞いた事あります。
それと、IHクッキングヒーター。
海外の方式は、ニクロム線を使った電気熱を利用していますが、国内製は電子レンジと同じ方式。
つまり、電磁波が出る仕様なんだそうです。
電磁波遮断エプロンも、市販されているくらいですから、出るんでしょうね。
あとは、パソコン。
ノートパソコンの場合、使用している時に充電したままだと、電磁波の数値上がるとのこと。
使用する際は、充電をOFFにして、未使用時に充電する方が良い…という話しも聞いた事あります。
電磁波は、私たちの生活のあちこちで発生している。
その電磁波を武器に…が本当なら、私たちの生活でも、できるだけ電磁波カットの手段は、講じた方が良いのかも知れません。
【お題】
「仕事の受け方…上司の要求に、どれだけの+αを?」について一言(‘ω’)ノ
昨日は、仕事の出し方、受け方で、合意を取ることが重要という話しをしました。
今日は、部下として仕事を受ける側の視点で、記載したいと思います。
合意の一つとして、完成度を取り上げました。
どの程度までの要求か?
これを上司から伝えてもらうことで、受ける側としてターゲット、工数が描きやすくなります。
さて、あなたは言われた通りにしますか?
もし、良い評価を受け、上位資格を目指したい…と考えているなら、+αを意識しましょう。
例えば…
「急ぎで悪いんだけど、この先月のデータをExcelに打ち込んでくれない?」
「はい、良いですよ。何に使うんですか?」
「最終的にはプレゼン資料のPowerPointにするんだけど、時間なくてね」
「了解しました、直ぐにデータ化して、一時間後にメールで送るで良いですか?」
「うん、それでいい、助かる」
さて、ここであなたが受けたのは、データの電子化。
言われた基データを、Excelに打ち込んでデータ化すれば、上司の要求は達成です。
ただ、先ほどの会話にあった、最終的にはPowerPointにする。
つまり、データ化したものを使って加工するのが、その後の上司の仕事。
それを読んで、Excelのグラフ化、対象範囲の拡大(先々月のデータも入れ込む)等が、+α。
使うか、使わないかの選択肢は上司に預けますが、選択の幅を広げて提示する。
こういった仕事の出来栄えは、上司の心象に残るものです。
「あの人に頼むと、期待以上の結果出てくるんだよな…」
もし、自分が上司の立場ならどうですか?
そういう部下に、仕事の機会を与えて引き上げてやりたいと思いませんか?
言われたことを、言われた通りにやる…これは、当たり前の事ですが、良い意味で目立つなら+αを売りにしましょう。
相手の要求をしっかりと聞く。
相手の立場になって、どんなものが提示されたら嬉しいかを考える。
常に相手の要求の上を行く意識で、仕事を引き受けるスタイルを確立する。
その為には、自分のスキルを上げる必要もあります。
そして、時間を作る工夫も必要です。
時間は無尽蔵にはありませんから。
常に、最短でやるには?の効率を意識していないと、時間は作れません。
そういう仕事を積み重ねていると、上の信頼はアップし、重要な仕事を任せられる機会も増えるでしょう。
機会が増えれば、上位資格への道は開けます。
リターン…相手のことを考えて行動していれば、いつか自分に返ってくるもの。
【ご当地探訪】