大きな変化を求めるなら、今の仕事を半分の人員でできたら…理想も大きく発想を

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

今の車は、ハイブリッド車

その前の車が、6km/literの大飯ぐらいだったので、購入する時の優先順位は燃費。

それと、荷室積載量。

ゴルフバッグが4つ積めて、4人乗車が楽にできる。

この条件で選定したのが、今の車。

もう6年乗ってます。

年間通しての平均燃費は12.3km/liter

満足しています。

でも、ガソリン急騰で改めて思いますが、明確な目標を決めて、購入して良かった。

何も考えずに、同じような燃費の車を買っていたら…。

 

 

やはり、先々のことを考えて、実現していくということは重要です。

 

先々のことを考える。

会社にとっても、重要ですよね。

永続的に利益を追求する集団…という、目的を果たす為に。

将来の目標を定め、実現に向けてPDCAを回す。

 

 

どこでも取り組まれている、と思います。

 

では、その目標を考える時に、次の二つのどちらを選択していますか?

・今の現状を踏まえて、手の届く目標を積み上げる。

・今の現状を無視して、大きな目標を発想する。

 

 

どちらも正解だと思います。

ただ、現状からの脱却大きな変化を求めるならば、後者を選択すべきです。

 

 

理由は、実現の為の発想に差が出るから。

前者は、今を肯定した延長線上の発想。

実現性は高いが、大きな変化は望めません。

言わば、一般社員で、目標を提示されてから考えるもの。

目標を作り上げる側の立場なら、絵空事レベルを、ありたい姿に置いてみましょう。

 

 

例えば、今の仕事を半分の人員でやる。

「そんなの無理」

 

 

そうです、今までの考え方、やり方では無理。

でも、どうしてもやりたい。

どうやったら、できるか?

実現する為には?

大きな目標を立てることで、見方考え方が、変わってくるはずです。

 

 

 

 

 

 

最初は、絵空事机上論でも構いません。

発想することが、重要なんです。

発想するから、次にどうやる?に、結び付くのです。

その時にできる計画は、手の届く目標の時とは、明らかに違うはずです。

 

 

ありたい姿をどう描くか?、現時点での実現性に拘り過ぎると、大きな変化の発想は、生まれない。

口に出したら笑われそうなレベル、そのくらいの目標でないと、劇的変化は生まれません。

そして、現状の延長線上の改善積み上げは、いずれサチレートします。

変化の限界を迎えるから。

それでは、永続的に利益を追求する集団…ではいられません。

現状を打破する為の課題、考えて見ませんか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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