何を改善しましょう?…まず、今の仕事を書き出して、棚卸ししましょう。
改善
2021.11.16
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
今日は、9時から予定あり。
メインの時間に合わせて、早朝五時からスタート。
まぁ、いつもの起床時間ですが。
外せないスケジュールについては、そこを基軸に、前日から調整します。
そして、意識するのは、ギリギリのスケジュールにしないこと。
何かイレギュラーがあったら、崩れてしまうスケジュールはNG。
1時間は裕度を持って、スケジュール立てたいですね。
皆さんは、どうされてますか?
さて、スケジュールですが、皆さん、日々のスケジュール、週、月のスケジュールを、考えていますか?
「やること決まっているから、特にスケジュールなんか立てていない」
やること決まっている?
本当でしょうか?
何のイレギュラーもないって、ことでしょうか?
そんなことはないですよね。
書き出していないだけで、スケジュールは立てているのでは?
でも、一日、自分が何を、どのくらいの時間で、やっているかを整理してみませんか?
自分の仕事の棚卸しです。
例えば、上記の様に一日のスケジュールを書いてみましょう。
書けますか?
そして、時間配分で悩みませんでしたか?
書き出してみたら、項目が…。
書き出したけど、時間が余る…。
なんてことはありませんか?
こういう場合は、実績を書いていきましょう。
スケジュールを作るのではなく、やったことを記録していく。
これなら、できますよね?
「これを作って、意味があるの?」
あります。
・何にどれだけの時間を使っているか?
・その仕事は必要か?
・その時間は妥当か?
「生産性を上げる為に、改善するぞ」…という時の、現状把握になりますから。
直接業務も、間接業務も、どちらでも使えます。
どちらかと言えば、直接業務は出来高、前後との関係性が、明確なので書きやすいと、思います。
間接業務は、意外に難しいと思います。
明確な出来高、前後との関係性が、曖昧なので。
それと、管理者は更に難しいはずです。
ただし、全ての業務において、条件として余白の時間を、正直に書くことを認めれば、難しさは減ります。
余白を書くことに抵抗があるなら、スキルアップ学習という項目でも良いでしょう。
記録をとるのは、一週間を目安にしましょう。
できれば一ヶ月。
集められた記録を見て、確認しましょう。
そして、「ん?」と、疑問に思う部分を、見つけましょう。
それが、改善すべきネタです。
やってみると、色々な実態(裕度、繁忙度、偏り、妥当性等)が見えてくるはず。
そして、改善が活性化するはずです。
仕事の棚卸しは、改善を進める上での、可視化になります。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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