若手、中堅社員と向き合う…昔話の武勇伝ではなく、考えを変える切っ掛け、こんな話しで対話を。

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

飲みにケーション不要派62%へ。

 

 

前回調査から、大きく変化したとのこと。

コロナによる自粛期間が、長引いた影響では?という見解。

 

 

でも、本当ですかね?

もともと、不要と思っていた人たちが、多いのでは?

私は昔から思っていました。

仕事の話しは、仕事中で。

飲み会で、仕事の話し…無意味って。

だって、話す方も、聞く方も、酔っぱらってるわけですから。

酒の力を借りないといけない…という時点で、聞く価値も下がってると思いませんか?

誤解のないように。

飲み会を否定している訳ではありません。

飲み会は、楽しく飲めばいいし、仕事の話しは素面の時に、するべき…と、思っているだけです。

 

 

「どういう時に、話しを?」

 

 

ルーティーンとしての機会。

人事考課の面談。

でも、そこに拘る必要は、ないと思います。

貴方が、部下へ伝えたいと、感じた時にコミュニケーションを取れば良いのです。

 

 

貴方が部下の育成を、常に意識していれば、感じられるはず。

「どうも上手く行っていないな…」

 

 

「なんか、悩んでいそうだな…」

 

 

「さっきの対応は、間違っているな…」

 

 

…etc。

 

色々なケースにおいて、感じた時に伝える。

更に、できるだけ、オンタイムで伝えた方が、効果が上がると思います。

ちょっと呼んで、話しをする機会を作りましょう。

マンツーマンで、場所を変えた方が良いと思います。

周りの目を気にしない様に。

 

 

私は場所を使い分けていました。

手短に、指摘する場合は、廊下の隅

ちょっと、じっくり話すべきと感じたら、個室へ。

 

じっくり話すときには、相手の緊張をほぐす為に、ドリンクなんかあった方が良いですね。

それと、いきなり核心でなく、雑談から。

 

 

そして、意識していたのは、経験談を中心に話す事。

ただし、武勇伝はNG

当時と今では、世間も社内も、色々と許される範囲も、違いますから。

今の人には、絵空事にしか、感じられません。

自分が、その時に「どう考えて、どう行動したか」を、素直に伝える。

 

 

部下に成長して欲しい、変化して欲しい…一歩踏み出して欲しい。

その為に、積極的に、面と向かって、コミュニケーションを取りましょう。

 

 

あと、重要なのは、指導以外の時。

それは「褒める時」です。

この時も、「何が良かったのか、+期待してるよ」という言葉を、伝える。

廊下の隅でも、廊下ですれ違う際でも、簡単に伝えられます。

そして、言われた部下は、その時言われたことを、いつまでも、鮮明に覚えてくれているものです。

 

 

人の成長は、企業にとっての生命線

形式的な人事制度に基づく、面談だけでは不十分

常日頃の、ちょっとした対話が、成長の肥料であり、なんです。

こんな関係性が築けたら、良い会社強い会社に、なると思いませんか?

全員が意識して、行動できる環境を、作りませんか?

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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