会議品質を上げる…求める項目、レベルを評価して、何が問題かを明確にしましょう。
働き方改革経営
2021.12.06
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
皆さん、会議に出席している時間、どのくらいありますか?
全体会議、部内会議、課内会議、小集団会議…色々あると思います。
最近はリアルだけでなく、オンライン会議もありますよね。
ひと月の労働時間における、様々な会議の参加時間、計算したことありますか?
効率の悪い会議になっていると、大きな無駄を生んでいると思いませんか?
どんな会議であれ、パターンは3つ。
・情報交換(伝達、アイデア出し)
・指示、命令
・決定
または、これらの組み合わせ。
会議における生産性は、目的を効率的に達成できたかの「会議品質」に関わってきます。
ものづくりと同じように、良い会議を目指すことが、必要です。
会議品質を上げる為には、参加者のベクトル合わせが必要です。
同じ考え、同じ目線で参加する…これが大前提。
それを意識してもらう為に、会議後の自己評価をしてみませんか?
全ての会議に参加した人に、記載してもらいましょう。
課題、傾向を捉える為に、まず一ヶ月。
評価項目は事例、自社で必要な項目があれば、追加して見ましょう。
判りやすくする為に、自己採点をつけるのもあり。
5段階評価で採点。
結果を取りまとめ、点数の低い部分が、会議品質を上げる為の優先順位になります。
効率の悪い会議には、何かしら理由があるもの。
そこに手を打たずしては、何も変わりません。
拘束時間が長くて、中身の薄い会議ばかりでは、働き方改革も追いつきません。
どうすれば、会議品質を上げられるかを、自己評価から見つけ出し、どう改善するか?
各社ごとの「良い会議のスタイル」を決め、会議品質を上げる活動を展開することは、必ずプラスになるはずです。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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