今の上司を越えたい…それなら、まず上司の分析をしましょう…そして…

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

皆さん、出世欲ってありますか？

欲…と聞くと、あまり良いイメージありません。

特に、日本では。

でも、出世欲があるのは、決して悪いことではないと思います。

ただし、「この会社でやりたいことがある、変えたいことがある」という、核があればです。

ただ、出世したい、給料高くしたい、同期に負けたくない…という欲なら、止めた方が良いです。

貴方自身も、周りも、会社も不幸になりますから。

健全な出世欲。

それを持っているから、出世できるわけではありません。

自分より上のポジションには、先駆者である上司がいますよね。

その人を越える。

その為に、何をするか？が肝心。

間違っても、恣意的にミスしたり、足を引っ張ったり、なんてことはNG。

お互いに何の得もありませんし、会社にも迷惑が掛かります。

そんな仕事をしていると、将来、自分にもブーメランのように、帰ってくると思います。

健全に仕事、能力で競いましょう。

その為に必要なのは、上司の分析です。

人を見る…どうしても、悪いところに目がいきがち。

「〇〇さんの、〇〇なところが嫌い」

「〇〇さんの、考えは古い」

「〇〇さんの、….」

いっぱい出て来るのでは？

まず、大前提として、会社がその人に役職を与えることがベスト、これが現時点での判断であること。

その人の仕事に、価値があると認知されていること。

ここを忘れてはいけません。

よって、分析するのは「上司の良い部分、得意な部分」を整理する事てす。

今のポジションにいる理由、本質を見る。

その次にみるのが、「苦手な部分」です。

ここは、嫌いな部分と重なるかもしれません。

所謂、反面教師の部分。

良い部分、悪い部分を分析としてまとめる。

そして、今の自分と彼我分析してみましょう。

ひいき目ではなく、客観的に俯瞰で比較する。

勝っている、負けている部分を整理する。

自分を誤魔化さず、正直に。

ここまで整理できたら、自分が上司を追い越す為に、何をすべきかが見えませんか？

上司の良い部分、得意な部分は、最低でも同等にしなければならない。

その為に、これから何を、いつまでやるのか？

今現在、勝っている部分は、更に差を広げる為に、何を、いつまでやるか？

自分磨きの計画書を作りましょう。

上の職位であればあるほど、権限は増えていきます。

会社でやれることが、増えるということ。

忘れてならないのは、上司も自己研鑽を積んでいます。

停滞している訳ではない。

それを上回るには、自分を磨き、アピールできる場を増やしていくことです。

その為の上司分析。

上司分析をすることは、結果的に今の自分を自己分析することに、つながります。

会社の中が、この様な社員で満たされたら、必ずいい会社になると思いませんか？

どうやって分析する？…それはまた今度。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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