良い技術者になる、育てる…設備のスペシャリストを育てれば、大きな戦力に!
人財育成経営
2021.12.26
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
皆さんの会社では、設備を作ったり、メンテナンスする技術者居ますか?
設備を内製化する会社であれば、設計開発~製造を請け負う技術者。
設備を購入している会社であれば、保守、メンテナンスを請け負う技術者。
ものづくりにおいて、技術者のスキル、レベルは、利益を生み出す大切な付加価値です。
設備の出来栄え、性能維持は、生産性に直結するわけですから。
「設備は購入しているから、何かあれば購入先に指示するよ」
「その為に、保守契約も結んでいるから」
「技術者を囲うより、その方が人件費削減になるし」
確かに、元々設備が少ないなら、その考えでも良いでしょう。
でも、ほとんど設備生産がメインなら、社内に技術者を置く方が、最終的に利益増になると思います。
どんなに保守契約していても、隣に購入先があるとかの環境でない限り、ロスは発生します。
壊れる→修理する…その情報は、購入先のノウハウになるだけ。
社内技術者が居なければ、繰り返すだけになるかもしれません。
最後には、改良版でましたから、入れ変えませんか?と、新たな出費を迫られるかもしれません。
また、内製化している設備の場合でも、故障が多かったりするのはロス。
購入設備であっても、内製設備であっても、設備産業は稼働率が肝。
常に元気に動いてくれる設備の方が、儲かるのは当然。
この様な観点からも、長い目でみれば、社内に良い技術者が育っていることは、プラスになるのです。
「そうは言われても、育つには時間が掛かるし…」
それは間違いありません。
ただ、時間が掛かるからと、手を付けなければ、この先もずっと変わりません。
私自身は、技術屋ではありません。
ただ、技術部門を統括する立場として、多くの技術者と接してきました。
そして、技術者の力が利益に直結すると、確信しました。
もっと、良い技術者を育てる為には?に取り組みました。
結果…良い技術者が育ち、利益に結び付いたのです。
良い技術者を育てるには、基本の教育(考え方)と機会を与えること。
それと、対話することです。
設備についての気づき事項(良い点、悪い点)などを。
そして、こんな話しをしていました。
この考えは、設備関係の技術者だけでなく、品質管理や生産部署の社員にも応用可能です。
社員の価値を上げると…必ず業績にもつながっていく。
人財育成で育った社員は、会社の大きな価値なんです。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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