仕事始め…労災が起こりやすいタイミングであることを伝える

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

そろそろ仕事始め…労災が起こりやすいタイミングです。

 

 

新年を迎え、気持ちも新たにスタートする仕事始め。

ただ気持ち的に、切り替えのできていない社員もいると思います。

 

 

注意したいのは労災

 

 

私も経験しています。

仕事始めの朝礼で「労災に注意しましょう」と伝えました。

その20分後…労災が発生。

 

 

自分の伝え方が悪かった…と反省したものです。

もっと具体的に、どんなところに注意すべきか?

安全ツールは確実に使うように。

危ない作業をしている人を見たら、声を掛ける

言うべきことは、普段と変わらなくても、重ねて丁寧に伝えていたら、結果が変わったかもしれない。

それ以来、連休明けの朝礼では、最後に労災への注意喚起を、細かく話してきました。

「過去トラの報告」を付け加え、最後に「労災起こすくらいなら、設備壊れた方が良い」で締める。

 

 

普段やっていることの延長なのですが、連休明けは特に注意意識が、欠落しやすいのだと思います。

小分けにすべき荷物をまとめて運ぶとか。

 

 

高所作業時にヘルメットをかぶらないとか。

 

 

重量物を取り扱う際に、腰椎ベルトをしないとか。

 

 

「自分を疑いましょう、過信しない様に」

「他者にも目を配りましょう」

「自分の為に、仲間の為に、会社の為に、労災を出さない仕事を意識しましょう」

 

 

安全に対する準備、物は揃えればOK。

しかし、使わなければ無意味

その判断は、社員の意識に委ねています。

労災が起きやすいタイミングと、はっきり伝えたうえで、社員の意識、注意力をリセットしてあげましょう。

当然、日頃の労災に対する対応も、しっかりと展開した上で。

労災は、誰も得しませんから…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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