一人当たり生産性…何人でやれたら、どれだけ利益がでるかのシュミレーションを
経営
2022.01.15
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「一人当たり生産性あげて、利益増やしたいな…」
誰しも考えることです。
原価低減が利益を増やす。
でも、素材費が急に高くなることはあっても、中々、安くなることはありません。
素材費のコストダウン交渉を地道に続ける。
あとは、不良を徹底的に減らす。
ただ、どちらも一朝一夕には難しいこと。
そうなると、固定費、特に人件費へ目を向けることになります。
その時に必要になるのが、一人当たり生産性。
または、一人当たり売上高。
一日、ひと月で、一人当たりどれだけ生産しているのか?、売り上げを上げているのか?
製品毎に、調べてみましょう。
係、課等の大きな括りでは、見えなくなります。
必ず、製品毎に。
更に、一人称に満たない配置人員も、実働時間を人に変換してまとめる。
現状のBM値を捉え、次に配置人員を減らした時に、どうなるか?
現状から一人減らしたら…二人…三人…。
具体的に数値化する。
その上で得られる効果=利益を数値化する。
改善を成功させる為には、具体的な指標を基に取り組む方が、上手く行きます。
1人減らす、2人減らす、3人減らす…それぞれの指標で、改善の内容も変わってきます。
「できるだけ減らしたい」
「出来るだけ利益を上げたい」
この様な抽象的な取り組みはNG。
改善の為には投資も必要でしょう。
また、〇人減らした人員を、どう活用するか?
これらも、事前に決めて置く。
新しい仕事を宛がうだけでなく、残業を減らす為の活用もありますから。
後から仕事を探すでは、利益の取りこぼしになります。
一人当たり生産性、売上高を〇〇上げたいと、具体的な指標を掲げましょう。
その為に、きっちりとシュミレーションをする。
そして、狙うべき指標を明確にする。
まずはBM値、現状把握から始めましょう。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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