設備の連結…どうつなげるかは、動線、設置台数、設置スペースを考慮しましょう

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

設備連結で一人多ライン持ちにチャレンジ!...でも、どうやってつなげますか?

 

 

生産性改善の一つの方法。

単独の設備を配置して、人が設備間の移送を実施するから、自動搬送へ。

それにより、人の工数を減らして、多ライン持ちへ展開する。

成功すれば、確実に利益増につながります。

 

 

ただ、つなぐ=連結といっても、どうつなげるか?

そこには、条件をつけないと失敗する可能性があります。

 

 

その条件とは…

・動線 作業者がどの様に無駄なく動けるか?

・設置台数 何ライン設置するか、1人に何ライン見せるか?

・設置スペース エリア面積と構造的問題は?

 

 

例えば、直線的につないだ場合…

 

一人で1ラインを見る場合…

・動線 長い

・エリア 横方向にスペース必要

しかし、動線を短くしたい横方向のスペースが取れないなどの条件があれば、直線は難しい。

 

 

先ほどの問題を解決するには、コの字型に連結することで回避できる。

 

 

ただし、コの字型も万能ではない。

一人で2ライン、3ライン、4ライン…と設置台数と管理台数を増やすことを想定した場合、ネガ要素も出てくる。

 

直線なら、横方向に展開しても、並列に展開しても、人の動きはシンプル

 

 

コの字型は2ラインまでなら、効率的だが、3ライン、4ラインになると展開が難しい。

人の動きが複雑化する。

 

 

どうつなげるかを決める場合は、先に挙げた条件を整理する。

その上で、レイアウト図のシュミレーションを行う。

人の動き=動線を書き込んでいく。

 

 

どうつなぐかは、会社ごとの条件で大きく変動します。

しっかりとシュミレーションを描かないと、投資が無駄になる可能性ありですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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