整理整頓から始める改善…活かせる空間の無い場所では改善が進まない

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「改善がなかなか進まない…」とお悩みの方、改善対象エリアに活かせる空間がありますか?

 

 

活かせる空間→物で溢れたエリアでは、改善が進みません。

煩雑な環境下では、知恵も出にくいのが、人の心理です。

何かを動かす→場所が無い、最初からあきらめてしまうからです。

 

 

改善を進める為に、まず「活かせる空間」を作りましょう。

最初にやるべきは、「断捨離」です。

 

 

いるものと、いらないものを判別。

そして、いらないものは捨てる、または、エリアから除外。

 

 

次は、いるものの分析。

使用頻度を5ランクに分けてみましょう。

例えば…

A 日常使用

B 週、月単位で使用

C 三ヶ月単位で使用

D 年単位で使用

E 未定

基準は自社で決めましょう。

 

 

次に、もう一度、いるものといらないものを判断する。

未定のもの、本当にいるものですか?

 

 

この段階で、どれだけものが無くなったでしょう。

 

 

エリア面積の20%が、活かせる空間として確保されましたか?

もし、至らない場合は、いるものの基準を、再度設定しなおしましょう。

最低、20%は確保するまで。

この時点で決められない、決まらない…それなら、改善ができない体質です。

トップダウンで、判断しましょう。

 

 

改善が進まないには、理由があるはず。

その一つが、今回の「活かせる空間が無い」です。

まずは、活かせる空間をエリア面積の20%確保することから、始めましょう。

環境作りをせずに、改善指導、改善指示を出しても、上手く行くとは思えませんから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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