ちょい置きの習慣化…使ったものを戻す場所が、誰でもわかるようになっていますか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

社内が煩雑になる要因の一つ…ちょい置きが習慣化されていませんか?

 

 

特定の人だけでなく、社内のあちこちでちょい置きが見られるなら、原因があるかもしれません。

「置き場所が、誰にでもわかるように、明確であり、社内で認知されているか?」です。

 

 

例えば、この写真。

一見、綺麗に整理整頓されているようです。

 

 

でも、どこにも表示有りませんよね?

この様に並べた本人は、無意識に戻せるかもしれませんが、第三者はどうでしょう?

適当に置く、または、とりあえずこの辺に…と、ちょい置きすると思いませんか?

 

 

戻す場所の見える化がされて、認知されていないと、見た目綺麗にしても長続きしません。

 

 

「そんなの気づいた人が、戻せばいいでしょ」

 

 

気付いた人が、戻す工数は、無駄ではないですか?

また、使おうと思った人が、あるべき場所にないものを、探す工数も無駄ではないですか?

ちょい置きが習慣化している職場で、「だらしない、整理整頓しなさい」と、指導する工数も無駄ではないですか?

 

 

無駄を無くせば、実工数の時間が増え、生産性は上がるのですから。

 

 

「よし、わかった見える化しよう!」

  

 

ちょっと、お待ちを。

その前に、物を減らしましょう。

物が多い状態で、置き場所を決めて、表示するのは非効率

覚えきれなくて、ちょい置きされる可能性もあります。

一旦、シンプルに使うものだけにしましょう。

 

 

いらないものは捨てる。

たまにしか使わないなら、別の場所に保管する。

リストを作って。

 

 

綺麗にするのが目的ではなく、無駄な時間を減らして、生産性を上げるのが、真の目的。

ちょい置きが生む無駄を無くすと、どんな効果があるか?を、先に意識しましょう。

それが、効果を得られる5Sの近道ですから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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