きれいごと、理想を語れないと…新しい発想へ転換できない
経営
2022.05.19
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「なぜ、こうなっているのですか?」
「それはですね、以前から…◎×△なんです。」
「これが、○○だから、変えられないんです」
「…etc」
冒頭の質問をすると、沢山の現状を肯定する理由を聞かされるケースありませんか?
自分達の取り組みが正しい。
それをベースに、物事を考えている証拠です。
でも、問題があると思っているから、第三者(お客様や、コンサルタント)の言葉に、耳を傾けるのですよね?
これは致し方ないこと。
企業としての歩みから、固定概念が構築されるのは、どこでも起きること。
その固定概念で、自然に社内の発想が画一化されている。
成功例が多いほど、その傾向は強くなります。
大きな変化を求めるなら、きれいごと、理想を語りましょう。
一つのテーマで練習。
そのテーマで、各自がどうあるべきか?を意見として出していく。
箇条書きで、どんどんきれいごと、理想を書き出してみましょう。
もし、出てこないとしたら、重症です。
大きな変革を生むうえでは、自分達の発想が画一化していることを、認識する必要があります。
そこに気付かないと、どんなに打ち合わせ時間を掛けて、議論を繰り返しても、徒労に終わります。
発想の転換を図るリハビリは、きれいごと、理想を考えること。
質の高いきれいごと、理想が出てくるまで、繰り返しましょう。
まずは一つのテーマで、とことん、発想を出し尽くしてみましょう。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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