倉庫管理…溢れてから行動するでは、後手後手に!

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「倉庫がいっぱい…また、増やさないと…」

 

 

生産数が変わらないのに倉庫が増える。

これ、異常ですよね。

それ、何故でしょう。

 

 

増えた、置き場所が無い…だから、増やすでは、何の解決にもなりません。

増えた原因を明確にし、対策を講じる活動が、本来やるべきこと。

もう一つ、やるべきことがあります。

何かわかりますか?

 

 

溢れてからでは、後手後手になります。

溢れる前に、アクション取れた方が、良いですよね。

早ければ早いほど、原因も掴みやすいです。

その為には、正常時異常時が、見てわかる様にすることが、必要です。

 

 

倉庫への表示と置き方のルールを決めること。

正常時に、物がどのタイミングで、どの期間で、どれだけ置かれるかを明確にし、倉庫の必要面積を決めます。

その面積を100%として、+25%領域の面積を確保します。

そして、+25%エリアに、物が置かれたら関係者へ周知~原因究明、対策を講じる。

明確なトリガーを確保する。

 

 

倉庫管理をルーズにすると、業績も狂う体質になります。

つまり、倉庫管理を正しく実行すれば、業績も安定するということ。

溢れてから行動するという悪循環から、溢れる前に行動できる方法に、変える。

倉庫全体で、+25%管理する方法もあるし、品番毎に+25%管理する方法もあります。

細かく見るなら品番毎が理想。

ただし、この管理を試す前に、やらなければいけないこと…今ある倉庫の不要物撤去

リセットしてからでないと、効果は薄くなりますから。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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