新しい仕事を拡充する為の先行投資…空きラインの確保

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

「急に試作って言われても、対応できない…量産でいっぱいいっぱいだよ」

営業部門が新しい仕事を取る為に、サンプルを作りたい。

しかし、現場には、その様な余裕がない。

これ、誰の責任でしょうか？

私は、経営の責任だと思います。

新しい仕事を増やす→営業の必要な仕事。

今ある受注の納期を守る→現場の必要な仕事。

どちらも、間違っていない。

だから、揉めるのです。

この様な状況を作らない為に、手を打つのが経営の手腕だと思います。

一番良いのは、空きラインを作ること。

言い方を変えれば、試作対応ラインへの投資ですね。

「そんな余裕はない!」

余裕が無いから、何もしない？

他に余裕を作る方法はありませんか？

やり方は、色々あるはずですよね。

例えば…

・設定在庫の数量アップ

・既存ラインの生産性アップ

・既存ラインのシフトアップ

・…etc

現状のキャパシティを増やし、飛び込みの試作へ対応できる為の方法。

新製品が途絶えないことは、企業にとって重要なこと。

新たな売り上げは、会社の燃料ですから。

もし現状、冒頭のようなやり取りが起きているなら、変える為の経営判断が望まれます。

お互い正しい仕事をしている上での衝突は、険悪な環境を生み出しかねません。

また、現状を放置することで、様々な無駄を生んでいるはずです。

環境を整備するのは、経営の仕事。

お互い気持ち良く仕事できる為の、環境づくりができるのは、経営なのですから。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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