悪い報告が早く聞ける…報連相の環境が良い証拠
経営
2022.09.07
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
報連相…ちゃんと回っていますか?
「ケースバイケースかな?…出来てる方だとは思うけど…」
判断が難しいですかね。
それなら、質問の仕方を変えましょう。
「悪い報告が、ギリギリになってから伝えられますか、それとも問題発覚時に、直ぐに報告されますか?」
もし、ギリギリになってから…または、問題が大きくなってからだとすれば、報連相の環境は良くないと言えます。
なぜ、そうなっているのか?
その原因を考えてみましょう。
良い話しは、報告が遅れても問題になるケースは、少ないもの。
悪い話しの場合、初動の遅れ、判断の遅れが、致命的になるケースがあります。
従って、悪い報告程、早く伝達されるべきです。
「いつも報連相の話しはしている」
それでも、悪い報告が上がってこない。
過去のケースを振り返ってみましょう。
そこに、原因があると思います。
例えば…悪い報告を聞いて、こんな経緯は無かったでしょうか?
・そのくらい自分で判断しなさい
・今忙しいから、後で結果報告して
・なんでそんなことになってる…誰の責任だ
・…etc
共通して言えることは、「報連相してもしなくても、結果、怒られるならいっそしない方が…」と、思わせる対応。
この様なことが積み重なると起きるのが、「悪い報告が早く上がらない」という環境。
この様な環境は、会社にとってマイナス。
結果的に、悪い方に悪い方に進んでしまう。
果たして実態はどうか?
アンケートを取ってみましょう。
報連相に関するアンケート。
報連相の環境を整えることは、会社の損害を減らせる行為。
「報連相は、大事、だからやりなさい」だけでは、結果変わらないと思います。
アンケートから得られる原因を知り、対応することが、結果を変えることになるはずです。
Bad information should be conveyed quickly/悪い情報こそ、早い伝達を
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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