上半期が終わる…計画達成度はどうでしょうか？

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

4月から新年度を迎え、9月末で上半期を終える企業が多いでしょう。

新年度に立てた計画達成度は、どうでしょう？

実施計画は遂行できたでしょうか？

実施計画は順調で、計画達成度が低い…このままだと下期も同じ結果かも知れません。

上期の棚卸しをしましょう。

何が出来て、何が出来なかったのか、なぜ、効果が得られなかったのかを。

正しい反省～振り返りがされていないと、そのまま引きずることになります。

「そんなのは、毎半期ごとにやっているよ…」

そうでしょう。

では、その反省のまとめ、その前の半期のまとめと、どんな違いがありますか？

殆ど、変わらない内容になっていませんか？

もし、振り返りの結果に、変化が現れていないなら、思考が膠着していると考えましょう。

思考が膠着→固定概念が構築され、新しい発想が生まれない状態。

この状態で、計画を立てていても、結果が変わらないでしょう。

例えば…

人為ミスによる不具合防止の為に、定期教育を毎月実施する。

結果…人為ミスによる不具合は変わらず発生。

↓

次の半期は、定期教育の頻度を2回/月にする。

このまま結果がでなければ、次は3回/月になるのでしょうか？

そもそも、人為ミスって原因なんでしょうか？

教育すれば解決できるのでしょうか？

本質とは？

この様な思考、行き詰まりを変えていかないと、行動が変わらず結果も変わらない。

だから、「正しい反省～振り返り」が、重要なのです。

本当の課題、問題から目を背けていては、変えることなどできないですから。

新しい発想ができるのは、本当の課題と問題が見える人だけです。

計画は立てている、立てた計画も実行している…しかし、結果が得られていない。

計画を立てる前の課題を明確にしましょう。

思考を変える為に、マインドリセットする。

その為の第一歩が、「正しい反省～振り返り」です。

計画書は、目的を達成する為の指針、ガイド。

何かを変えない限り、結果は変わらない。

今までと違う考え、アプローチ…内部での解決が難しければ、外部を使う手も。

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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