動作の無駄…辛そうな動きと、その原因排除

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「どうやって生産性を上げよう…?」

 

 

生産性向上は、原価低減~利益増につながる改善活動。

具体的にどの様に進めれば良いか?

 

 

色々な方法があります。

今回は動作の無駄で考えてみましょう。

作業者、検査員の動作に着眼してみる。

 

 

「作業者の動作の無駄って言われても、みんな作業標準に基づいて、同じように仕事しているけど?」

 

 

その動作の中で、「辛そうな動き」ありませんか?

例えば…

・手を伸ばす

・しゃがむ

・背伸びする

・力を入れて押し込む

・…etc

毎回繰り返す動作の中で、負担になっているもの、ありませんか?

 

 

手を伸ばす~戻すを、時間で考えてみましょう。

肩から伸ばした時と、肘から先を伸ばした時、時間に差が出ますよね。

しゃがむ~戻るを、時間で考えてみましょう。

しゃがまなければ、時間は短縮できますよね。

 

 

「そんなのちょっとした差でしょう?」

 

 

一つの動作として見れば、ごくわずかですよね。

でも、繰り返し作業の中での動作が改善されれば、効果はあるはずです。

サイクルタイム=1個加工する、検査するのに必要な時間が、短縮される訳ですから。

 

 

動作改善にも、方法は色々とあります。

まず、わかりやすく、効果が出やすい動作改善である「辛そうな動作」の改善をしてみましょう。

作業が楽になり、サイクルタイムも短縮できる。

作業者や検査員の負荷軽減されれば、より生産性は向上すると思います。

生産性だけでなく、品質にも良い影響があると思います。

疲労軽減されれば…。

  

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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