一括管理の無駄取り…社内の共通品をコンビニ化
働き方改革改善
2022.11.30
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
社内で使われる様々な備品、使用する部署ごとに発注、在庫管理してませんか?
バラバラに管理していることで、無駄が発生しているはずです。
同じ仕事を各部署の人がバラバラに実施するのは、非効率的ですよね。
働き方改革の観点からも、社員の負担を減らしたい。
一括管理のコンビニ化にしませんか?
「そもそも、バラバラだと、どんな無駄があるの?」
社内の共通品を各部署で管理する。
発注~受領~在庫管理を実施する人が、各部署ごとに存在します。
棚卸しも、在庫を保有しているところで実施しますよね。
それと、自部署に無くても他部署にあるものもあるかもしれません。
社内の在庫も増える。
買わなくて良いものも、買ってしまうこともあります。
「どうやって、コンビニ化するの?」
まずは、社内での共有品をリストアップしましょう。
次は、社内に現在あるものを一ヶ所に集める。
コンビニの第一段階スタート。
第二段階は、共有品毎に発注点を決める。
カンバン方式。
残数が〇〇になったら、発注するルールを確立する。
第三段階は、固有の部署でしか使わないものも、コンビニに集約する。
一括管理したコンビニに、必要な人(各部署)が、買い物に行く。
買い物は入力伝票にする。
品物、数量、部署、引き出し者を入力し、ファイル保存。
バーコード読み取りを駆使すると、入力業務も簡素化できます。
在庫リストと連動するのがおススメ。
コンビニ店長は、開店時と閉店時に、ファイル、在庫リストを確認。
必要があれば発注する。
月末集計して、経費割り振りを部署ごとに。
組織が大きく、部署の多い会社ほど、効果の出やすい改善です。
アレンジ次第では、更に紐づけすることで無駄取りできる。
考え方はシンプルに。
一括管理…同じ考え方で、他の仕事も変えられるかも?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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