今、使わないもの…倉庫にどれだけ眠ってますか?
経営
2022.12.05
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
質問です…倉庫に、今、使わないものどれだけありますか?
「半年以上動いていない在庫は、数量、金額把握している」
業績上は、それで良いでしょう。
でも、倉庫面積占有率で考えたら、どうでしょう?
数量や金額だけでは、見えないものが、倉庫面積占有率です。
いらないものが多ければ、いるものを効率よく置けてないのではありませんか?
置きたいものを置く為に…
・台車で運びたいけど、台車が通れないから、途中から人力
・先入れ先出しの為に、本当は整列したいけど、置けないからとりあえず積んでいる
・常時回転するものを、手前に置くと楽なんだけど、良いところを塞がれてる
・掃除したいけど、動かさないと掃除できなくて、時間が余計に掛かる
・…etc
この様な、負担、無駄が発生するはず。
これらの無駄は、確実に生産性を低下させます。
また、同時に安全面でのリスクも増えているはず。
動かないものを数量と金額だけで捉えていると、気付けない。
数量や金額が少量でも、面積を占有している場合有ります。
対象物の大きさにもよりますよね。
業績上だと、簿価減額されて金額は下がているケースも。
現場現物で、診てみましょう…健全な倉庫になっているかの診断を。
倉庫面積占有率という指標を管理対象にするのは、倉庫で起きる無駄への気付きです。
倉庫は「必要な物を、必要な数、必要な期間、効率よく入出荷できる」状態が、あるべき姿。
それを阻害するものが、「使わないもの、動かないもの」なら、手を打つべきですよね。
倉庫の使い方、管理の仕方で、作業者の負担が増え、生産性も低下するなら、見過ごせないはず。
今の倉庫の状態、知りたくなってきませんか?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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