常に最新版…レイアウト図の更新が改善のヒント
改善
2022.12.06
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
最新版のレイアウト図、現場の現状と合ってますか?
「あってるはずだけど…」
もし、合致していないなら、改善停滞していませんか?
レイアウト図は、改善活動を進める上での重要ツールですから。
物の配置で、人の動きが決まる。
レイアウト図で、どの様に人が動いているのかを、動線として表す。
その動きに無駄がないか?
無駄が有れば、改善する。
一度レイアウト図を作ったとしても、変わる可能性ありますよね。
現場の判断で、物を置いたり、増やしたり、既存の物の配置を変えているかも。
一過性の場合もあるし、恒久的な場合もあるはず。
それで、動線が変わってくる。
無駄が増えているかも知れません。
物を置く、増やす、配置を変えるという行為の時に、事前にシュミレーションをレイアウト図に書きましょう。
変えたら、人の動きに負荷が掛からないか?
どの様に配置するのが、一番無駄がないか?
こうすれば、レイアウト図シュミレーション→実際に配置→シュミレーションを最新版にという流れができます。
これをルールとして、遵守する。
常にアップデートすることで、次の改善に向けての現状把握にできます。
レイアウト図を更新しているから、改善が継続できる。
レイアウト図が現状と乖離していたら、改善の継続は難しくなります。
そもそも、改善が定着していないと言えるでしょう…どこに進むかわからないのですから。
改善の停滞を確認する為にする質問…「レイアウト図と現場は合ってますか?」。
さて、皆さんのレイアウト図は、どうでしょう?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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