挑戦…今までやっていなかったをやってみる
経営
2023.01.23
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
挑戦…してますか?
「ちゃんと、目標をもって計画を立ててるよ」
毎年実施している事でしょう。
でも、内容を見て…「今までやってなかった」というテーマありますか?
経年の延長線上のテーマでは、挑戦とは言えないでしょう。
数値目標を掲げるのは良いでしょう。
しかし、取り組む内容が延長線なら、結果が大きく変わることはないでしょう。
一つ言えるのは…
計画を立てるのが仕事になっていないか?ということ。
計画を期限内に提出する上では、延長線上の踏襲が一番楽。
計画を立てる、計画が無ければならない…だから作る。
これ、本末転倒ですよね。
その計画書を作っている時間が、もったいないし、楽しくない…。
「とはいえ、計画書は必要だし…監査とかもあるから…」
それは理解します。
ISOや得意先の監査で、計画書求められますからね。
計画書の項目を二つにして作成してみませんか?
計画書のフォームに追加する。
例えば…
・改善対象
・昨年実績
・今年度目標
・目標達成の為の活動テーマ(踏襲)
・目標達成の為の改善テーマ(挑戦)
挑戦の改善テーマは、「今まで実施していないこと」を縛りとする。
この様にしたら、皆さんの部下は計画書を作れるでしょうか?
今までやっていなかったことが埋まらないとしたら...発想が固着~停滞しているということ。
過去の経験や成功事例が、新しい発想の足枷になっている可能性が高い。
劇的な変化や成果は、経年延長線上の発想を踏襲しても得られない。
例えば、売り上げ増として、今までの得意先だけで計画を作るのと、新規…それも、異業種で過去に全く実績のない、考えたこともない得意先を組み込むのでは、全く違う。
当然、やるべきことも変わるはずです。
今までやっていなかったことを、計画書にmustで入れ込む。
これが、次のステージへの第一歩ではないでしょうか?
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
お問い合わせは、下記ホームページのお問い合わせをクリック。
※モバイルの場合は、ブログの✉相談してみるを、クリックしてもOK。
必要事項を、ご記入ください。
内容を確認させて頂き、返信させて頂きます。
お問合せを頂いたとしても、こちらから、一方的な営業メール、電話、訪問は致しません。
お気軽に、お問合せを。