以外に効果が期待できるDX…電子承認

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さんの会社では、電子承認進んでますか?

 

 

様々な書類には、責任と権限の社則に則り、検印、承認印が必要と定義されているはず。

検印、承認印がされないと、仕事が滞るということ。

俗に言われる承認待ち

 

 

円滑に仕事を進める為にも、時間の効率化を図る為にも、電子承認を進めてみませんか?

 

 

検印、承認印の目的は?

各種書類にミスが無いか、必要な内容かを、職責で判断して合否判定をする。

何でもかんでもスルーしては、目的を達成できません。

さらに、「任せる」とハンコを預ける訳にもいきませんよね。

押印した時点で、責任は押印者に移行する訳ですから。

 

 

必要なルールである以上、厳格に守る

それによって、見えにくいですが、様々な業務停滞が起こっているものです。

例えば…

A「あれ、課長は?」

B「ちょっと席外してるみたいです」

A「どこかな?…急ぎで書類に承認欲しいんだけど」

B「携帯にかけてみたら?」

A「うん、ちょっと探してみる…」

 

 

A「今、押してもらえたら完了して、次の仕事に取り掛かれるのに…」

A「しょうがないから、まず次の仕事を進めるか…」

A「あっ、戻ってきた…すいません、承認お願いします」

A「はい、終わり…あれ?、さっきの仕事どこまで進めてたっけ?」

A「うーん、もう一回リセット…最初からやった方が早いか…」

 

 

この様なケース、皆さんも経験ありませんか?

仕事が円滑に進まないと、けっこうロス大きくなるものです。

かと言って、押印者が常に待ち構えている訳にもいきませんよね。

押印者にも仕事ある訳ですから。

 

 

逆に、この様なケースが減れば、仕事の障害が無くなり、ロス=無駄が無くなるもの。

ルールを維持しつつ、仕事の障害を解消する為の一つの方法として、電子承認は有効です。

当然、その前に必要なこともあります。

・書類の電子化と移動先での確認可能なツール化(PC、タブレット)

もう一つ、DX化を進める前に、検印、承認の格付けを見直してみませんか?

責任と権限の委譲ができる範囲の見直しを、現状とこれからのことを考えて…。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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