めんどくさい…この感覚が改善の原動力
改善
2023.03.31
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「○○を変えたいんですけど、何か良い事例ありませんか?」
何で、そう思ったのですか?
「〇〇が変わらないと、△△、◇◇、✕✕…と色々と手間が掛かるので…」
コンサルティング先の方からのお問い合わせ。
これ、改善に大切な意識が定着してきた証と思いました。
「手間が掛かる」という気付き…今まで当たり前に実施してきたことを「めんどくさい」と発想が変わったということ。
改善は、無駄に気付かないと改善できません。
無駄に気付く為の一番素直な感覚…めんどくさい。
コンサルティングの機会を通じて、色々とお話しをさせて頂いた甲斐があるというもの。
自分達の仕事を「もっと楽に、簡単にできないか?」が定着したら、改善活動定着の大きな前進。
当たり前を否定できる視点が増えたということ。
回答
この場合は…この様なケースが有効…
進める上では、この様なステップで…
確かに面倒ですよね…相当時間的ロス、物理的ロス、心理的ストレスあるでしょう
解決したら、大きな効果が見込めますよ
人も減らせると思いますよ…減らない場合は、何かが足りないと考えましょう
ただし、時間は掛かるはず
でも、投資した時間は、あっという間に回収できるはずですから、必ずやりとげましょう
…etc
「改善活動を社内に根付かせたい」…まずは「めんどくさい」ことが無いか社員に求めてください。
「特にありませんが…」
もし、そう言われたら、現状を当たり前のこととしか受け取れない状況です。
その状況では改善活動の定着は無理。
内部だけでは解決できないサインかも知れません。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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