仕事をする為の移動…レイアウト変更で減らす

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

仕事をする為に必要な移動があります。

その移動も、仕事の一部だと認識していますか？

その移動を減らせれば、実作業時間を増やせます。

どうやって減らすか？

基本的に、仕事をする為の移動は「レイアウト」によって、決まります。

例えば…

→＝人の移動(動線)は、パターンA・Bどちらが長いでしょうか？

Bの方が短いですよね。

A・Bの違いは「レイアウト」だけです。

加工する為に必要な材料を材料棚に取りに行く、完成したものを完成品棚に持っていく。

どちらも、仕事上必要な移動ですよね。

しかし、その移動している間は、作業は止まっている訳です。

実作業時間が削られているということ。

1日に何回移動するか、一回でどのくらい移動するか？

基準を決めて調べてみましょう。

推奨の基準は「一歩＝1sec、一歩＝70cm」です。

自社の工程を調べてみましょう。

「移動中は仕事だけど、実作業はしていない」、つまり移動の無駄が発生していると考える。

「レイアウトを変えなくても移動を減らす為に、一回の運搬量を変えれば？」

それも一つの改善策。

ただし、運搬量を増やす分、作業台での置き場所も増やさないと、成り立たない。

それなら、レイアウト見直しの方が、簡単なのでは？

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

See you tomorrow　♬

ディーズビジネスコンサルティング　佐藤

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