悪くなった、良くなった…品質改善のチャンス

 

 

「品質を良くしたい…」

 

 

どんな業態であれ、品質が向上することは+ですよね。

その為に、品質改善活動をしているはず。

それでも、中々結果に結び付かない。

 

 

データ分析として、大きな変化「悪くなった、良くなった」に着目してみましょう。

 

 

悪くなった、良くなった…。

・前日より…

・ある時間で…

・だんだん…

変化している前後に、何が起きているのかを調査する。

日々の変動が小さい時より、大きい時の方が得られる情報が多いはず。

 

 

中々品質改善が進まない理由として、日々の微妙な変化で調査する。

一日単位、一週間、月…等の長いスパンで均して見ている。

結果、何が原因かはわからないが、結果が変動している。

原因がわからないので、対策に移れない。

 

 

例えば、日々の変動幅が±20%前後の推移なら、±50%以上の変化が起きる日がありませんか?

そこをピンポイントで、前後を徹底調査する。

調査対象は4Mですよね。

何が変わると影響が出るのか?

それが日々の変動の原因への足掛かりになる。

 

 

品質管理の基本ですが、データ分析の工数削減等で「見えにくくして改善に取り組んでいる」可能性ないでしょうか?

悪くなる、良くなる…どちらにしても、必ず原因があるのです。

大きな変化に着目し、その裏付けをテストする。

変動した要素を再現テストすることで、確認できるはず。

視点を変えて、結果も変えてみましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

お問い合わせは、下記ホームページのお問い合わせをクリック。

※モバイルの場合は、ブログの✉相談してみるを、クリックしてもOK。

必要事項を、ご記入ください。

内容を確認させて頂き、返信させて頂きます。

お問合せを頂いたとしても、こちらから、一方的な営業メール、電話、訪問は致しません。

お気軽に、お問合せを。