業績の仕組み…社員が理解していないと?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

 

「中々、業績目標が達成できないな…」

 

 

経営計画としての年度目標を掲げて、業績を作っていく。

実際には、各部署ごとに細分化した指標を与え、ブレイクダウンして進めていると思います。

部の活動方針→課の活動方針→個人の活動方針。

さて、個人の活動において、活動する個人の「業績の仕組み」に対する理解はどの程度でしょうか?

 

 

個人の活動の積み重ねが、全体業績を作る以上、最低限の「業績の仕組み」に対する教育は必要でしょう。

 

 

自分の仕事と業績は別物。

業績は上司や経営が考える事。

この様な考えでは、個人の活動が有益になるとは思えません。

自分達の給料やボーナスが、どうやって支払われるのかも知らないでは…。

 

 

個人の活動が、どの部分に影響を与えるのか?

この基礎的な部分を、教育しましょう。

 

 

最低限知っておいて欲しいこと、自社で考えてみましょう。

例えば…

・同じ仕事をこなしても、投下時間が多い=オーバータイムが増えると、人件費は増える

・必要として購入する備品、直ぐに使わないと在庫になり、経費が増える

・売れない在庫が増えるのは、素材費、加工費だけが増えて利益につながらない

・不良が増えるのは、作った不良そのものも無駄だが、作り直す為の無駄も発生している

・…etc

結果、会社が目標とする利益に到達しないと、社員の給与、賞与にも影響する。

つまり、会社と社員は、一つのお財布を共有している「運命共同体」である。

 

 

業績の仕組み、基礎を知ることは「会社における自分の働き」を知るということ。

組織の中の個に与えられている働きを意識して行動する社員と、そうでない社員。

どちらが貢献できる社員になるか?

会社にとってもそういう社員が増えることは、プラスになる。

同時に社員にとっても、自己成長の切っ掛けになると思いませんか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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