数値データの記録…管理図にして傾向管理を

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「抜き取り検査、出荷検査の数値データは、しっかりと記録している」

 

 

大切なエビデンスです。

ところで、そのまま数字だけを記録していませんか?

 

 

どうせ記録するなら、傾向の可視化として管理図にしてみましょう。

 

  

傾向管理

品物の出来栄えや不良率等が、どの様にバラついているのかを監視するツール。

いつもと同じバラつきか、異常なバラつきか?

規格に対しての上下限(バラつきを考慮した)限界線を引く。

その範囲内で上下動することを、いつものバラつき。

限界線を越えた場合、異常なバラつきと判断。

ただし、限界線内でも条件によっては異常と捉えるケース有。

 

 

数字の羅列を見て、異常、正常を判断するより、グラフ化されていた方が良いですよね。

わかりやすくする為の可視化。

紙でやることもできますが、どうせならPC管理にしましょう。

人は数値の入力のみを実行。

管理図はPC上で自動作成。

異常があった場合の表示機能も追加できます。

これもDXの一つ。

後から他の利用方法もあるはずですから。

 

 

管理図による傾向分析~可視化の目的

異常に早く気付き、改善行動を取る事。

 

 

異常に早く気付いて改善行動すれば、「色々な無駄」が無くなります。

もし、気付くのが遅れれば、無駄が生まれ、結果、利益を圧迫します。

製造工程管理のツールですが、使い方をアレンジすれば、他の業態でも使えます。

傾向管理で現状を知ることは、戦略や方針決定に必要な情報源。

「どうやって作るの?」

お手伝いしますよ。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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