リスキリング…まずは年長者のIT指導を

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「IT化進めたいけど、年長者の理解が得られなくて…」

 

 

こんな悩みをお持ちの若手経営者、多いのではないでしょうか?

 

 

リスキリング…学びなおしの機会を作りましょう。

 

 

年長者は、そこそこのポジションについているでしょう。

だから…

「今更、変えたくない」

「今でも、回っているのに」

「そんなこともわからない…と思われたくない」

「部下に指導されるの…」

「…etc」

新たな挑戦への否定的な背景にあるものでしょう。

 

 

できる人、できない人の内容を明確にして、学びなおしの機会を作る。

現在考えているIT化の姿で、必要なスキルがあるはずです。

それを具体的に書き出し、各人にできる、できないをジャッジさせる。

 

 

現状把握が終わったら、どんな教育手法が効果的かを考える。

進める上では、外部講師の方が良いと思います。

人事評価上の部下に教わるのは、両方にとって違和感あるでしょうから…。

 

 

教育の場を作ったら、経営として最初に話しをしましょう。

・iT化は会社としてmust

・会社を存続させる、儲かる為に避けて通れない

・便利なツールとして知識を得たら、各自の仕事が楽になる

★知らないことを恥ずかしいではなく、知らないことがまだあるなら自分はまだ成長できると考えよう

★今できていないのはしょうがない、会社が望んでこなかったことに問題がある

★会社の方針として舵を切る、私も知らないことがあるので、一緒に学んでいこう

そして、質疑応答がしやすく、楽しい場にする配慮をしましょう。

実際の研修テーマは、現状実施しているものからサンプリングしましょう。

その方が、便利!と理解しやすいでしょうから。

 

 

無理やりIT化を進めることもできますが、「IT難民」が居る状態は、会社にとってマイナスです。

IT化の前に、リスキリングの場を提供することで、IT難民化させない。

IT化の投資には、実施前のリスキリングの投資も考えましょう。

IT化に限らず、新しい挑戦には社内の抵抗勢力が生まれるもの。

その抵抗の根源は「知らない=恥ずかしい」にあると思います。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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