業績計画と実績と検証…実施スパンで決まる結果

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

皆さん、月ごとの業績計画を立てていますか?

 

 

多くの企業では、当然実施していると思います。

では、実績検証はどのタイミングで実施していますか?

 

 

計画も大事ですが、実績検証のタイミングはもっと大事になります。

 

 

実績と検証のスパンが長ければ長いほど、リスクが大きくなります。

理由は簡単です。

変化に対する対応が遅くなるからです。

 

 

「うちは前月実績がまとまった時点で実施しているから大丈夫」

 

 

本当ですか?

前月実績の検証を実施して、対策を考えて、実行する。

その結果は、翌々月になって出始める。

そのサイクルで、リスクが少ないと言えるでしょうか?

 

 

「実績がわかるのが翌月だから…」

最終的な締めは、翌月になるでしょう。

でも、項目を絞ればもっと短いサイクルで変化に気付けるはずですよね。

例えば…

・受注状況

・出荷状況

・生産状況

・売上見込み

・仕入見込み

・在庫見込み

・人員変動

・品質情報

・…etc

これらを最小単位で確認する仕組みを作れば、より早く行動が起こせる。

行動が早ければ、結果も早く変わります。

最小単位でマネジメントを回す。

 

 

計画に対しての実績が中々伴わない…計画の問題より、検証に問題があるかも知れません。

会社における環境は、刻々と変化します。

外部環境も、内部環境も。

それにいち早く気付くことが、唯一の施策

そうですね、最低一週間、可能なら一日…可視化は時間単位で…。

ルールとツールを決めれば、それほど難しいことではないでしょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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