倉庫管理…機能しているかの基準~1分と3分

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

倉庫管理について質問です。

 

 

指定した材料について、1分以内に在庫数が答えられ、3分以内に現物まで辿り着けますか?

 

 

もし、どちらも達成できなければ、色々な無駄が発生しているかも知れません。

 

 

1分以内に在庫数がわかるということは、リスト化されていないとできません。

3分以内に現物に辿り着く為には、倉庫の可視化ができていないといけません。

これが出来ていないということは、次のような無駄が発生しているはず。

・入庫した材料の倉庫移動~保管の工数

・伝票処理工数

・使用時の出庫業工数

・発注業務

・棚卸し工数

少なくとも、これらの業務に費やす時間は、無管理だと多く掛かっている。

探す、調べる、確認する、聞く…等の行為が、無駄な工数となっているはずです。

 

 

皆さんの会社ではどうでしょう?

一度、担当者に質問してみましょう。

実態がわかるはずですから。

 

 

倉庫管理で無駄がないと判断できる一つの基準「1分以内、3分以内の法則」

倉庫管理は生産活動、販売活動の基本。

ここに問題があるなら、下流には必ず問題があるはず。

会社の課題探し…課題が見えないというなら、まず倉庫管理を調べてみましょう。

そこを起点に考えると、無駄が見えやすくなるはずです。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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