出来高の差…MaxとMinの作業者を比較

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

生産数のアップ図りたいんだけど、人は増やせないし…」

 

 

数人でやっている仕事。

この中で出来高にバラつきありませんか?

 

 

人を増やせないなら、今の人員で数を上げる為の改善をしてみましょうる

 

 

「もっと頑張れ」

これは改善ではありません。

 

 

注目するのは、出来高Maxの作業者と出来高Minの作業者。

この二人の動作分析をしてみましょう。

 

 

「同じ手順書で指導しているんだから、動作も一緒でしょ?」

 

 

まずは調べてみましょう。

本当に同じ動作か?

私は違うのでは?と疑います。

席を離れて戻ってこないとか、寝ているなら別ですが…。

みんなと同じ工数で真面目にやっているとすれば、何かが違うはず。

Minの人だけでなく、Maxの人にも出来高が高いだけの理由がある。

それに気付けるか?

 

 

出来高の差異には、作業者の動作に違いがあると考えましょう。

Maxの人は無駄が少ないから、出来高が多い。

Minの人は無駄が多いから、出来高が少ない。

動作分析で無駄の理由を顕在化する。

そして、手順書をブラッシュアップすることで、出来高アップにつながるはずです。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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