まとめ買い…トータルコストで判断を

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

まとめて買うと安いんだよね」

 

 

材料や副資材…まとめ買いすると単価が安くなるケースありますよね。

それ、実際に得でしょうか?

 

 

トータルコストという考え方を取り入れてみましょう。

 

 

トータルコストとは?

例えば…

・月使用数 200p

・200p発注単価 100円/p

・1,000p発注単価 50円/p

皆さんなら、どちらで発注しますか?

 

 

単純に仕入高を考えれば、1,000p発注ですよね。

でも、トータルコストで考えると、そう簡単にはいかないものです。

1,000p発注したら、月使用数は200pですから、5ヶ月分ですよね。

その間、どの程度の管理工数が掛かるでしょう。

置き場所も5ヶ月分必要ですよね。

その間、棚卸しの工数も必要ですよね。

他にも、トータルコストとして考えるべき要素ありますよね。

更には、その材料、副資材を使う商品がモデルチェンジ、受注減したらリスクですよね。

そうすると、本当に安いでしょうか?

  

 

何が得で、何が損かはケースバイケースですが、リスクも含めて考えなければいけません。

一つ言えるのは、トータルコストで考えると、「必要なものを必要なだけ」が基本です。

今使わないものを管理する無駄…計算してみると意外に大きいものです。

目先の損得だけでなく、先を読む。

管理工数を意識すると、損得勘定の見方が変わるかも?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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