仕事を漠然と捉えるか…時間として捉えるか?

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「この仕事は、大体120分くらい掛かってます」

 

 

そうですか。

それでは、その内訳と時間はどうなっていますか?

 

 

始まりと終わりの時間を漠然と捉えるだけでは、改善は行えません。

 

 

仕事の項目を一つずつ、どれだけの時間を使用しているか?

それを知らずに、120分掛かっている。

調査してみると…120分掛けているのかも?

 

 

120分のつもりが、一つずつに時間をはめ込んでみる。

それを足してみたら…90分。

そんなことありませんか?

もし、そうであれば何もしなくても、改善になるかもしれません。

一つの仕事が120分/件だと思っていれば、一日8時間(480分)の業務時間なら4件しかこなせません。

その時の計画をどう立てるか?

4件/日を繰り返して計画する。

一方で、本来の仕事に掛かる正しい時間90分だとしたら?

5件(450分)/日の計画が立てられますよね。

30分マージンをもって。

  

 

仕事を漠然と捉えるか、時間を細かく捉えるかで「改善の進捗」は、大きく変わるもの。

特に繰り返しの仕事だと、漠然と考えがち。

更には、どの程度の時間と聞かれると、MAXの時間で考えがち。

これが習慣化されていると、改善などできません。

改善の進捗、拘るべきは正しい時間の捉え方を意識しましょう。

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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