会社の資産を大切に使ってもらうには…価値の教育

 

 

地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、

ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ

 

「何で大事に扱わないんだ!」

 

 

何か壊れましたか…社員の不注意で会社の資産が。

 

 

それ、価値の教育をする必要があると思います。

 

 

設備だったり、施設だったり、什器備品だったり。

会社の資産沢山ありますよね。

それらを使って、社員はミッションを遂行して業績を積み上げていく。

逆に、それがないと仕事にならない。

では、なぜ社員は大切に扱わないのでしょうか?

「大事に使え!」と繰り返し指導しても、定着しないのか?

 

 

それぞれの資産の価値を理解させていないからだと思います。

価値とは単純に値段だけではありませんよね。

それが壊れたら、どんな影響が出るのかも、業績を左右する以上価値と言えます。

 

 

例えばフォークリフト。

Aさんは、移動の際にリフトを一定の高さに上げて、地面に接触しない。

Bさんは、「どうせ移動先で、また下げるから…」と、上げずに地面に接触させている。

どちらが会社にとって良い使い方でしょうか?

当然Aさんですよね。

Bさんには、なぜAさんと同じように行動して欲しいかを指導する。

「移動の時には上げなさいと、何度も言っているだろう!」

この指導では無く…。

 

 

資産を大切に使って欲しいなら、「資産の価値」を再教育しましょう。

コストだったり、安全性だったり、他者への影響だったり、最終的には業績~社員の給与まで。

大切に扱わない…ではなく、大切に扱ってもらえる教育が不足している。

そう考えると、やるべきこと変わりませんか?

価値の教育…自分の持ち物(家、車、家電)は大切にしている社員。

なぜでしょう?…価値を知っているからだと言えませんか?

 

 

こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。

儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。

 

See you tomorrow ♬

 

        

ディーズビジネスコンサルティング 佐藤

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