必要照度…検査環境と見逃し
品質
2023.11.08
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
「また検査での見逃しか…」
それ、検査員へ注意指導で、対策終わっていませんか?
同じ検査員に集中しているなら…。
そうでないなら、検査環境について調査してみましょう。
色々な検査環境がありますが、まず「照度」について考えてみましょう。
あなたの職場→検査環境の照度はどの程度ありますか?
「いや…急に言われても…」
暗いより明るい方が良いですよね?
暗ければ視認するのが難しいのは、理解できるでしょう。
検査に適した環境照度のイメージどのくらいか?
検査のレベルによって、推奨は異なります。
もし、緻密な検査なら…1,500lxは必要。
一般的な室内照明が300~500lx。
だいぶ、明るいですよね。
「そんなに環境照度上げたら電気代とかが…」
いや、全体を上げる必要はないでしょう。
検査対象物が、明るく見れるスポットでも十分。
働く上での照度と、検査する上での照度を区分して考えるのも、見逃しを減らすコツ。
スポット的な照度なら、簡単にできますよね。
見逃し見逃しと「人要因」で片付けずに、「方法=環境照度」も疑いましょう。
それと、単純な照度以外にも、もう一つ考えることがあります。
それは…「気になる方はお問い合わせを」。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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