倉庫への物の置き方…エリア分けと流動率
改善
2023.11.30
地域活性化の為に魅力ある地方企業づくりのお手伝いをさせて頂く、
ディーズビジネスコンサルティングの佐藤です。(‘◇’)ゞ
倉庫管理で気をつけていることありますか?
「5Sですね」
それは必要ですが、もう少し考えてみましょう。
考えるべきポイントは、倉庫で行われる動作改善です。
そのカギになるのもの。
・エリア分け
・流動率
エリア分けは、整理整頓の基本ですよね。
バラバラに置いているのは、探す無駄につながる。
もう一つの流動率は判りますか?
どの頻度で動いているかを区分すること。
例えば…
・Aランク 毎日動く物
・Bランク 週単位に動く物
・Cランク 月単位に動く物
・Dランク それ以上の単位で動く物
とかですね。
なぜだか判りますか?
ありがちなのが、タイプ毎にエリアを決めてしまうこと。
これだけで置き場所を決めると、人の動きに無駄が起きる。
タイプ毎に並べて、倉庫の奥に配置した物の中に、Aランクの物があったらどうなりますか?
入荷→搬送も、出荷→搬送も、時間が掛かりますよね?
そうしない為には、どうするべきでしょう?
倉庫管理の効率化を考えるには、「エリア分け+流動率」が重要です。
倉庫の見栄えが良いから、効率的とは言えません。
人の動作に無駄があるなら、利益は増えませんから。
皆さんの倉庫、どうなっていますか?
気になったら、見に行ってみましょう。
こんな課題を解決したい…、ぜひ、ご相談下さい。
儲かる仕組みづくりの、お手伝いをさせて頂きます。
See you tomorrow ♬
ディーズビジネスコンサルティング 佐藤
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